Post - 空条HYO太郎ヲ (@kujohyotarowo)

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空条HYO太郎ヲ

@kujohyotarowo

IMAXおじさん

47 Posts

  1. グッバイPost.

    ポストTwitter(現X)のPost News、サービス終了へ 半年ほどの付き合いだったけどTwitter構文に疲れた日に長文を書き散らかすには悪くない場所だったように思う。中の人曰く「重要なプラットフォームになるほどの速さで成長していない」そうだがそれはユーザーの力だけでは如何ともしがたく、Post.ならではの魅力を用意し発信できなかった運営の責任としか言いようがない。 誰も見ていない場所で人はどこまでクリエイティブになれるかの社会実験、と無理やり意義を見出すのも難しい。強いて言えば「今のSNSでは長文が投稿可能になると誰も彼も政治の話しかしなくなる」と
  2. 京都府立植物園は守られたが

    子供のころから慣れ親しんでいた京都府立植物園の敷地を縮小、商業施設やアリーナを建設して地下鉄北山駅周辺を低俗なプレイスポットに再開発しようという西脇知事のクソバカ計画がこのたび正式に断念の運びとあいなった。 ざまあみろだ。 植物「庭園」でもなければ植物「公園」でもない、生きた植物の博物館を標榜する同園は今年で開園100周年を迎えた。 戦後進駐軍による接収後の本格的な再開から数えてもゆうに60年。 2021年に関西ではここを含め2例しかないショクダイオオコンニャクの開花にも成功した。 園の北半分は「なからぎの森」と名付けられた自然林になっており、ひとつの生態系が形作
  3. ハブアナイスイヤー

    去年プライベートで少々めんどくさが続いた反動もあり、実は今年「フッ軽」をテーマに過ごしてきた。 その矢先の4月に皮膚感染症で入院。 ちくしょう今に見ていろと始めたティアキン祠めぐりは炎天下でピヨりながらも完走し、勢いに乗って教習所通いをスタート。 すると今度は卒業検定前日にTIAで二度目の入院。どうにか生還し免許も無事取得&ハスラー購入…となかなかイベント盛りだくさんの2023年となりました。 見たいもの行きたい場所にはどんどん腰を上げていった1年。薬の量も増えました。見てはみたけどしょうもなすぎて見たことを一言もツイートせずじまいの映画もありました。 政治の愚痴
  4. 「Read more」の折りたたみ位置指定させてくんないかなあ。
  5. 24号線はとても平和でした

    カーフォトがみんな似たり寄ったりの背景なのはどうしてだろう? クルマを持ってみてやっとわかった。 いい感じの風景とクルマ両方をフレームに入れられて、なおかつ周囲の交通の迷惑にならない場所がそこしかないからだ。 被写体が右寄りなのも日本で路肩に寄せれば自然とそうなるだけの話だ。 だからみんな挙って同じ場所へ足を運び、ワックスかけたての愛車でパシャリといく。 そのとき「うちの子かわいい!」はすべてに優先する。子煩悩パパがずうううっと我が子をカメラで追っかけてるのとマインドそのものは同じと言ってよい。 無論フレーミングや露出に拘らないわけではないが、やはり目的地の大半は公
  6. なんのことはない、Settings→Notifications→Push notificationsをオフでこの賑やかな通知欄もたちどころにノンポリ仕様にできますね。 すっきり。
  7. なにしろカーフォトのノウハウはないので

    納車日にリセットしたトリップメーターが今日1000kmを超えた。 場所は琵琶湖の 「あのベンチ」 (Googleマップにもこの名前で誰かが登録している)からの帰りの信号待ち中。 ちょくちょくチェックしている滋賀在住ハスラー乗りのYoutuberが開催したミーティングイベントの集合場所にしているのを見て知ったが、幹線道路から少し外れた見晴らしのいい場所に置かれたベンチはなるほど愛車を撮影したくなるステキなロケーション。 到着した16時頃には4輪2輪が何組か車内から湖面を眺めたり記念撮影に興じていた。 この3日前に訪れた姫路城~書写山圓教寺ではうっかりカメ
  8. ハッスルおじさん(物欲が)

    人気車種だけあってハスラーは様々な社外品カスタマイズアクセサリが販売されてまして、主に軽の安っぽさを誤魔化すガーニッシュが外装・内装ともに豊富なんですがサムネイルを眺めてるとアラこれいいですねが止まらないのでございます。 フロントグリル総とっかえのような本格的なやつはちょっと手が出ないけれど、 例えばスチール剥き出しのドアヒンジにカーボン調のプラパーツを被せるだとか。 樹脂まんまのステップに貼り付けるステンレスのスカッフプレートだとか。ステンレスペダルカバーも純正品の1/3以下の値段でほぼ同等のものが売られていたりとか。フロアマットも色んなのが出てるけど掃除の
  9. ハッスルおじさん

    ハスラー納車から4日、練習走行と称して京都市内を走り回る日々。走行距離は170kmほど。 帰宅して座椅子に腰掛けてもしばらくは体が前に滑るような錯覚がある。 新しい靴に履き替えたばかりのような違和感、嫌いじゃない。 一昨日は小雨の中を宇治橋まで往復。帰りは第二京阪で教習以来2回目の高速走行。合流した途端の渋滞でタンクローリーの真後ろに突っ込みそうになったのと久御山JCTで入り間違えかけてぎりぎりゼブラ踏んづけながら戻った(さいわい後続なし)のにはちょっと肝を冷やしたがまあなんとか生きて帰ってこれた。しかし右車線に出口ランプのある都市高速はマジで死に覚えだな!雨
  10. 買っちった

    走行距離4万キロちょいの'20年式ハスラーが近所のスズキアリーナにあったんで完全に勢いで買ってしまった。おかしい…教習所に通いはじめた当初はマイカーまで持つつもりはなかったはずなのに…。 ブレーキは教習車のアクセラに比べて効きはじめがマイルドでよほどのことがなければカックンすることもない塩梅。NAだけど京都市内の坂道程度なら非力さを感じることもなくするする登っていける。何台も乗ってきたオーナーはリアサスの柔らかさにやや不満があるそうだが、さしあたり一般道では悪い印象はない。たまにドラレコがG感知で録画を始めるけど感度調整でなんとかなるかなといった印象。 ただ
  11. ひい、ひょう

    京極夏彦「鵼の碑」ようやく読了。 17年間で3回の改稿をかさね実質4回目に書かれたのが今作(執筆開始は昨年)と作者インタビューで語るように、田嶋陽子らラジカルフェミニストが女権拡張と女性解放をごっちゃにしたせいで本邦のフェミニズム論壇が焼け野原に成り果てた1996年に出版された「絡新婦の理」や、9.11以後テロリズムが横行するなか著された前作「邪魅の雫」など、刊行当時の世相を内容に反映させる作風は今作でいよいよ極まった感がある。 「この世には不思議なことなど何もないのだよ、関口君」 未読の人でもこのフレーズくらいは見覚えがあるかもしれない。古書肆にして拝み屋の
  12. 宣誓 我々新米ドライバーは交通法規遵守の精神にのっとり、高速自動車国道においてやむを得ず駐車する際には昼間であっても霧などにより200メートルの視程が確保できない場合は停止表示器材の使用とともに駐車灯・尾灯を点灯させ道路外へ避難することを誓います。
  13. ロングアンドワインディングロード(誇大表現)

    いよいよ迎えた卒業検定。 先に運転する同乗者の柔らかいブレーキングとお手本のような目視確認に勝手にプレッシャーを感じていきなりブレーキが若干荒くなってしまった。 いかん。一週間の入院ですっかり勘が鈍っている。焦りつつ葛野大路八条を右折。 花屋町での右折に備えて右へレーンチェンジしたいのだが右レーンを走るどいつもこいつもやたら車間距離が狭い。 手をこまねいていても仕方がないので並走にならないよう速度を合わせおもむろに右ウインカーを出す。 それを見て助手席の検定員が補助ブレーキに備え姿勢を変えたのがわかる。頼むから譲ってくれ。 なんとか伝わった。やや加速しつつ辛くもレー
  14. 「グランツーリスモは卒検前日に見るものじゃなかった」から投稿が途絶えてははーん落ちたな?と思ってた皆さん残念でした! 15日夜の風呂上がりから一過性脳虚血発作による右半身麻痺で1週間入院してました!ジャジャーン!! 2019年7月の脳梗塞発症から4年と2ヶ月、再発率は年ごとに上がっていくとは知ってたけどさあ!よりによって明日が卒検ってこんなタイミングってある!? って嫁が救急車呼んでる間ずっと嘆いてました。 搬送先でCT撮影中に麻痺は治まって予後も全く異常なく経過、ちょうど一週間の今朝退院してきたよ! 主治医にも特に問題ないからこのまま免許取っていいよって言っても
  15. 映画グランツーリスモ、アカデミー入学前夜までの展開は2ヶ月前の自分ならもう少し無邪気に受け容れられただろうか。少なくとも卒業検定前日に観るべきものじゃなかった。
  16. 合わないものは合わないんだからしょうがない!

    昨今の時流に合わせ、いま通っている教習所ではネット上で教官の指名ができるうえ反りが合わない教官の否指名もできるシステムが用意されており、自分も現在1人だけ否指名枠に入れている教官がいる。 第1段階終盤、見極め直前のコマでコースの外周を「勘で運転してるからもっと目視確認の情報をしっかり取り込んで。ハンドルは今より早め早めに持ち替えて」と一発で自分の欠点を言い当てられたのは流石と真摯に聞くことができたんだが、その後しきりに「はい合図ここで出す。もう切り始めるよ?いっぱい切っていっぱい切って」と終始指示を出してこられるせいで却って自分の判断で動けなくなり、その回
  17. かもしれない回答

    本日の5回目本学科模試、惜しくも99点…!! 先日の路上終わりに教官から「いい感じに点取ってるじゃないですか。ここまできたら満点狙ってくださいよ!」と励まされこっちもその気になってたんだがついぞ達成できず…。 間違えたのは「前方の信号がたとえ赤色であっても、その下に青の矢印の標示板があるときは、自動車や原付は矢印の方向へ進行できる(○/×)」。 「青の矢印の標示板」は左折可の副標識を指すので正解は○。 これを矢印式信号機の灯火のことと読み違え「いや右の矢印でも3車線以上なら原付は二段階右折だから×だろ…」と回答してしまった。 4回目までの模試は全国的に頻出する問題
  18. 前車の覆るは後車の戒め

    路上は10時限を超えて残すはシミュレータ、高速教習に自主経路おさらいと教習所通いもそろそろ大詰め。この歳になって自主的に何かを一から学ぶのはとても楽しく張り合いのある日々を送っている。 縦列駐車の難しさはなんとなく見聞きしていたので、予習に手頃な動画がないかとYouTubeを漁って見つけた現役教習指導員が公開するtips動画が実に懇切丁寧でわかりやすく、おかげで初見でも一切まごつくことなくクリアできた。なにしろドローンも駆使してアラウンドモニタ画像のようなトップビューのアングルまで用意してくれるんだからすごい時代になったものだ。 今日はセット教習。複数の教習
  19. 教習所に通いはじめたことで町なかのイキリバイクを見ても「あいつあんなイキってるけど教官の前では従順を装ってたんだよな…」と冷笑できるようになったのが思わぬ副作用です。
  20. インターネットと詰め込み教育が合わさり最強に見える

    8月の頭から自動車教習所に通っている。 京都市内在住で自家用車というものの必要性を感じずに過ごしてきた。 しかしこのところ旅行の機会が増えてきて、公共交通機関でアクセスしづらい場所が選択肢から外れてしまい寂しさを覚えることもしばしばで、そんな時にもレンタカーを移動手段に選べるからというのが齢50にして運転免許取得に踏み切った第一の理由だ。 第二の理由は顔写真つき身分証のためにマイナンバーカード作るぐらいなら死んだ方がマシだから。 夏休み期間ということもあって周囲はほとんどが20代。技能教習のたびに教官からは「免許取られるのは初めてですか?」と訊かれる。とんでもな

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