W
wall_and_egg
@wall_and_egg
日本でのウェディングビデオの制作
社会学者 カメラマン 映像作家
45 Posts
Kimono is probably not designed to be beautiful when you smile with your teeth showing. Probably the top of the top Japanese wedding movies right now. No matter how many people say that fixed images are ugly and moving images are cool, this is overkill. By incorporating the usual facial expressions, a contrast is born, and there is something that can be seen. 普段の表情を組み込むことで特別な人の対比が生まれ、見えてくるものがある。 Introducing the equipment used by people who shoot wedding movies alone and edit them on the spot. When using a mac, it takes a long time to write a DVD. I wondered how they were doing it, and it seems that they are all using equipment to use Apple's intermediate editing codec. T 日本のエンドロールムービーはアメリカのウェディングムービーの模倣から始まったのだが、今はすっかり独自の進化を遂げている。 日本のエンドロールムービーは、当日撮影の映像だけで5分前後の完パケを挙式開始から3時間半以内に作るので、1時間で編集出来たら素晴らしい話だと思って見たけど、このやり方では日本では通用しない。 サムネイルだけ見てクリップを選んでいてびっくりした。写真みたいに動きがないビデオだから出来ることだけど、だったら写真でいいのでは？ 日本の結婚式のエンドロールムービー（Same day edit）では映画のエンドロールを模して、列席者の名前を下から上に流すスタイルがあるのだが、最後に全員の名前を一気に見せるパターンは初めて見た。 これはいいなあ！ BGMもオリジナルで作曲してもらったとのこと。 ターミネーター2とかマトリックスとかをはじめて観た時は 「これどうやって撮ってるん？！」 って驚いたものだが、最近そういうことが少ない 全部グリーンバックとCGってわかっちゃってるから映像に驚きや新鮮味がない 最近のだTENETは「これどうやって撮ってるん？！」 をひさびさに味わえたけど、あとは「1917」や「カメラを止めるな」みたいに、ワンカメワンショットの人力パワーに驚くようになってしまった もう映像テクノロジーに驚くようなことはなくなってしまうのだろうか という文章を読んで思ったことがある。 結婚式場でSAME DAY EDIT MOVIEを上映して感じるのは、完 知人が編集したような気がする。 最後に出る「Just Married」の文字が徐々に大きくなっていくとか、最初のシーンで小物アイテム類を見せるとか、50％くらいの速度のスローを多用するとか、特徴がある。 単調な音楽のバックにずっとわずかに生音が入ってる。 こういうやり方もあるのかー。 私が20年以上応援している静岡の劇団、「超歌劇団」のムービーをつくりました。 歌劇を超えすぎて歌劇をいっさいやらないという・・・。 静岡だけを守る、静岡以外はどうでもいい正義のヒーロー「静岡特捜・スルガンジャー」という演目。 1970年代の特撮ヒーローテレビドラマをイメージしています。 最近、流行りつつあるラフでカッコいいエンドロール instagramを意識した正方形の動画を使うのを時々見かけるけど、オシャレな感じがする。 青みの強い色もオシャレ。 I sometimes see them using instagram-inspired square videos, it feels fancy. 成人式。 イベントのエンドロールムービーはスタンダードな形がないから難しいし、制約も多いんだけど、さすがにこれはないだろ・・・ Coming-of-20age ceremony. End roll movies for events are difficult because there is no standard form, and there are many restrictions, but 最後の方にある、両家揃いで2-3歩前に出てカメラ目線もらうカット、いいなあ。 機会があったらパクろう。 新婦母が亡くなりました、ということを感動的に演出しようとしたエンドロールムービー。 本人たちがアップロードしているのだから、これはこれで良かったということなのだろう。 闘病中だった新婦父が結婚式前に亡くなってしまったが、亡くなる前に新婦がウェディングドレスを着て新婦父に挨拶をする映像を組み込んだエンドロールムービー。 新婦父が亡くなったことをどうムービーに入れ込むか、その匙加減は非常に難しい。ここを間違うと、お父さんが亡くなって悲しい、というムービーになりかねない。 私も似た状況でのエンドロールムービーを編集したことがあった。 新婦家族の様子を見て、本当にあっさりと、 掛川グランドホテルのエンドロールムービー。 12-13年前にここでよくエンドロールムービーを撮影してた。そのころとほとんど変わってない。 もちろん機材が進化した分、画質は上がってるんだけど。 王道と言えば王道で、不満が出るような内容ではない。 でも12-13年前とほとんど変わってない。