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気になっているカープラモ覚書(今度買う予定のものから言うだけならタダなものまで)
・AMT 1/25 '65 プリマス・バラクーダ or HEMI・アンダー・グラス ・AMT 1/25 '51 シボレー・ベルエア ・AMT 1/25 サンビーム・タイガー ・AMT 1/25 オペル・GT ・AMT 1/25 '51 シボレー・フリートライン ・AMT 1/25 '49 フォード・マーキュリー ・AMT 1/25 アムトロニック ・AMT 1/25 SLAMMERS ブラックフォース ・AMT 1/25 AMT・ピラニア・スパイカー ・AMT 1/25 '63 フォード・ギャラクシー ・AMT 1/25 '64 マーキュリー・コメット・カリエンテ ・AMT レベル1956/2013 はじめてのジョージ・トテフ。 あなたが作ったプラモデル、無塗装パチ組みで60年ほど後の最新カープラモと並べても、まったく違和感がありませんよ。 備忘録的に、気になっているカープラモ(捜索・憧れ・買うた止めた対象など)。 ・AMT 1/25 アムトロニック ・AMT 1/25 フォード・ギャラクシー ・AMT 1/25 オペル・GT ・モノグラム 1/24 プレディクタ ・ジョーハン 1/25 クライスラー・ターバイン ・メビウスモデル 1/25 ハドソン・ホーネット ・サルビノスJRモデルズ 1/25 シボレー・NextGenカマロZL-1 ・パーマー 1/30 ボルボ・P1800 ・メリット/スムニェル 1/24 アルファロメオ・アルフェッタ ・ドイツレベル 1/24 アストンマーチン・DB5 ・ドイツレベル 1/ 回転子が剥き出しの2極モーターからしか得られない格好よさがある。 ようやく、「同時期のアメリカンカープラモとジャパニーズカープラモを並べて見比べる」というところにたどり着いた……。 ミニ四駆には時々「お前あきらかに1/32じゃないだろ!」という車が混じっていますが、ミニ四駆と1/32以外のスケールを並べたくなった時にはありがたくなるものです。 カーモデル、エンジンがないのが見えてしまうと寂しいという気持ちが初めてわかりました。 モデルカーズさんの作例記事で「スターライナーのデザインはコスモスポーツに影響を与えているんだよ」ということを知って、並べてみたくなったのです。 ある特定の小説を読んでいる人間にとって、「バルケッタ」という言葉はクルマの真髄を表すものであったりするわけです。 1972年のタミヤの軍用バイクと2000年のタミヤの軍用バイク、サイドバッグの「革っぽさ」は1972年のほうが強調されている気がする。 技術どうこうの問題ではなく、デフォルメの方向性が時代ごとに変わっているのでしょうか。 ジョージ・トテフがトロフィー・シリーズで「カープラモの理想形」として送り出した方向性が、50年経っても揺るぐことのないロードスターであり続けているのかもしれないなどと。 2015年のタミヤのハイエンドと1965年のAMTのハイエンド、50年の差を鑑みると驚くほどに、ほれぼれしている時の印象の差がない。 実車に対しての趣味嗜好を優先してアメリカンカープラモを買っているのですが、ビフォア・トテフやアフター・トテフばかりでジャスト・トテフなキットとなかなか巡り会わない。 1/25の未来 小西製作所の1/72橘花レジンキット、「ディテールは大味そうだなぁ」と思いつつ、「小西の飛行機模型についてインターネットでは誰も語っていない」ってところに興味をそそられてお迎えしてみた次第なんですが。 実際に手にとってみますと、レジンの胴体やホワイトメタル(!?)の主翼のモールドは「アウトラインはいい感じだけど、古きよきガレージキットとはかくのごとしなのだなぁ」と思わせるものだった反面、ロストワックスの各部パーツはめちゃくちゃ格好よかったり、同時代のプラでは無理であろう受風筒の開口部とかの美味い部分もあったりと、「肉眼で眺めてみると初めてわかる良さがある」 タミヤの300SL、アオシマの2000GT、ヤマダ/童友社のフェアレディZあたりをお迎えする候補に入れている。 出会えたらオオタキ/アリイのコルヴェットスティングレイも。 はじめて組んだ1/20 - 1/25あたりのサイズ帯の車がアメリカンカープラモだったので、「現代および1960~70年代のジャパニーズカープラモはどうなっているのよ」という方向に好奇心が動いている。 ストックにしようかレーシングにしようか迷い続けていましたが、ストックで組み始めました。 難点はSCP勢が誰もいないということ。